京都葵祭を楽しもう!2025

京都の5月の風物詩「葵祭」を楽しむなら、特別生解説付き有料観覧席プランがおすすめ!
さらに、葵祭で使用する「葵桂」の飾りづくりを体験するプランや、下鴨神社で行われる神事「社頭の儀」を見学するプランもご用意♪
葵祭開催日:2025年 5月15日(木)※雨天順延
- 雨天順延の場合の注意事項はコチラ
5月15日(木)出発
葵祭行列有料観覧席プラン<4種類>
1・2:京都御苑で行列観覧プラン
3・4:下鴨神社参道で行列観覧後、神前で行う儀式「社頭の儀」見学プラン

\深く楽しむなら/
1 特別生解説付・有料観覧席
・京都御苑の有料観覧席で行列を観覧!各メディアや講演会などでご活躍の「京都検定認定講師」山村純也さんが行列の進行にあわせて特別生解説!\気軽に楽しむなら/
2 有料観覧席
\20席限定!最前列で行列観覧/
3 有料観覧席・社頭の儀見学(椅子席)
・下鴨神社参道で講師の方の生解説を聞きながら最前列で行列を観覧!その後、勅使の御祭文(ごさいもん)読み上げや2頭の馬による牽馬(ひきうま)の儀などが行われる「社頭の儀」を椅子席で見学します。
※「社頭の儀」の見学は最前列確約ではございません。
\30席限定/
4 有料観覧席・社頭の儀見学(桟敷席)
・下鴨神社参道で講師の方の生解説を聞きながら行列を観覧!その後、一般の方は立ち入れないエリアで行われる「社頭の儀」を桟敷席で見学します。
※桟敷席では、ござの上に直接お座りいただきます。椅子・座布団等はございません。予めご了承ください。
・「新幹線+宿泊プラン」の場合、葵祭の観覧はご旅行1日目となります。
・「新幹線+宿泊プラン」、「新幹線日帰りプラン」の往路利用列車は、受付時間に間に合う列車をお選びください。(詳しくは各プランの詳細をご確認ください)
・3・4プランの場合、未就学幼児の方はご同行いただけません。
5月14日(水)出発
葵祭前日特別体験&
葵祭行列有料観覧席プラン

Ⓒ上賀茂神社 ※画像の無断転載禁止
《1日目》上賀茂神社で「葵桂」づくり
・葵祭前日の5月14日(水)に上賀茂神社の本殿にて正式参拝後、葵祭を彩る「葵桂」をご自分で奉製いただきます。奉製した葵桂は、翌日の葵祭で実際に装飾として使用されます。
《2日目》特別生解説付・有料観覧席
・葵祭当日の5月15日(木)は、京都御苑の有料観覧席で行列を観覧!「京都検定認定講師」山村純也さんの特別生解説付きです。
※「葵桂」づくりは、葵祭行列が翌5月16日(金)に順延の場合でも、5月14日(水)に実施します。
※有料観覧席の座席位置の希望は承れません。
【新幹線+宿泊プラン】
・往路利用列車は「葵桂」づくりの集合時間に間に合う列車をお選びください。(詳しくはプランの詳細をご確認ください)【単品プラン】
・2日間の行程ですが、新幹線と宿泊は含まれておりません。各自にてご用意ください。
5月14日(水)
葵祭前日特別体験プラン
上賀茂神社で「葵桂」づくり
※葵祭当日の「有料観覧席」は当プランには含まれておりません。
【雨天順延の場合の注意事項】
・雨天(または荒天)の場合、行列は翌5月16日(金)に順延となります(前日18時頃判断)
・順延の場合、観覧席は翌5月16日(金)にご使用ください。
・翌5月16日(金)も雨天(または荒天)の場合は中止となります。
・両日とも行列が行われなかった場合を除き、料金の払い戻しは一切ありません。
・延泊料金や復路列車料金等、別途費用がかかる場合はお客様負担となります。
※詳しくは各プランの詳細をご確認ください。
葵祭とは・・・
祇園祭(7月)、時代祭(10月)と合わせて「京都の三大祭」の一つに数えられる賀茂御祖神社(下鴨神社)と賀茂別雷神社(上賀茂神社)の例祭です。今から約1500年前に始まったとされる葵祭は、正式には「賀茂祭」といわれ、紫式部の源氏物語にも描かれています。
5月初旬から、5月15日に行われる「路頭の儀(ろとうのぎ)」までに様々な神事が執り行われます。
葵祭の見どころをご紹介♪

総勢約500名の王朝行列は圧巻!
■王朝装束に葵の葉を飾った総勢511名、馬36頭、牛4頭の行列は、まるで平安絵巻物のようで圧巻です。京都御所を出発し下鴨神社から上賀茂神社へ向かう道のりは、約8㎞にも及びます。
■一番の見どころは、腰輿(およよ)と呼ばれる輿に乗って優雅に都大路を進む「葵祭のヒロイン・斎王代」。その十二単の艶やかな姿に多くの見物客が目を奪われます。
葵祭 行列(路頭の儀)の最新情報は京都市観光協会のサイトをご確認ください