京都在住の私がすすめる「京のまち歩き」

竹久夢二ゆかりの地で大正ロマンの世界を歩く

竹久夢二ゆかりの地で大正ロマンの世界を歩く

提供元:てくてく京都

※掲載した内容は全て取材時点での情報であり、現在の内容と異なる場合があります。

現地スタッフ おすすめポイント
現地スタッフ

大正ロマンを代表する芸術家ゆかりの地を巡ると、そこには彼の作品と愛に満ちた物語に溢れています。今回は京都観光の定番地である清水寺エリアを、「竹久夢二」の思い出とともに紹介します。

京都市バス「清水道」からスタートです!

京都市バス「清水道」へのアクセス:JR「京都」駅より市バス80・100・110 ・206号系統ほか
モデルコースの所要時間:4時間

ルート

市バス「清水道」からスタート!

徒歩約2分(約140m)

1

「てくてく京都 清水はなれ店」

徒歩約5分(約360m)

2

「夢二カフェ五龍閣 “夢二ギャラリー”」

徒歩約4分(約300m)

3

「かさぎ屋」

徒歩約1分(約6m)

4

「港屋丹波黒(竹久夢二寓居跡)」

アンティーク着物をまとい大正美人へ

アンティーク着物をまとい大正美人へ

提供元:てくてく京都

てくてくきょうと きよみずはなれてん

てくてく京都 清水はなれ店

アンティーク着物を多く取り揃える、レンタル着物店「てくてく京都」。2018年6月にリューアルオープンした清水はなれ店は、モダンな造りながらゆったりとした雰囲気の中で自分好みの一着を選べます。着物は一点物が多く、夢二の世界に浸れるようなレトロで可愛いものばかり。もちろん男性用もスタンバイ。夏季には紗や絽の着物から選べる「夏着物プラン」と、涼しげな「浴衣プラン」が登場。夏着物と浴衣、合わせて400枚以上の着物が用意されています。どれが似合うのかわからない、沢山あって選べない時には、専門のスタッフが一緒にコーディネートを考えてくれます。レトロ着物を身にまとい、夢二の描く大正美人に変身してみませんか。

てくてく京都 清水はなれ店

提供元:てくてく京都

モダンな空間に色とりどりの着物が並ぶ店内。この光景を目にするだけで心が躍ります

てくてく京都 清水はなれ店

提供元:てくてく京都

ハンドメイド作家による1点モノの髪飾りは、ヘアセットを頼めば無料でレンタルが可能

基本情報
所在地

京都市東山区清水4丁目148-12地図

アクセス

市バス80・100・110 ・206号系統ほか「清水道」より徒歩約2分

電話番号

075-205-3424

URL

https://tekutekukyoto.com/

営業日

月曜日〜日曜日9:00-19:00

休業日

無休

料金

「夏着物(てくてく)プラン」4,980円(税別)、「浴衣プラン」3,980円(税別)


次の
見所
「夢二カフェ」まで徒歩約5分(約360m)
「夢二カフェ」まで徒歩約5分(約360m)

お着替えが済んだらいよいよお散歩開始です。清水寺への参道を登っていきましょう。


大正ロマン薫る洋館カフェ

大正ロマン薫る洋館カフェ

ゆめじかふぇごりゅうかく「ゆめじぎゃらりー」

夢二カフェ五龍閣「夢二ギャラリー」

一歩足を踏み入れると、そこは大正ロマンの世界。約100年前の大正12年に竣工されたここ「五龍閣」は、明治の起業家である松風嘉定が私邸として建てた洋館です。現在は湯豆腐で有名な「順正」が運営するカフェとして開かれており、豆腐を使ったスイーツメニューを味わえます。現在の順正社長の祖父で音楽家の近藤義次と、竹久夢二に交流があったことから、今でも多くの夢二作品がこちらに保管・展示されています。常に20~30点の夢二作品が展示される店内は、写真撮影も可能。お気に入りスポットを見つけて、フォトジェニックな一枚を撮影してみては。ただ古いだけではない、手入れの行き届いた「アンティーク」な空間をぜひ味わってみてください。

夢二カフェ五龍閣「夢二ギャラリー」

提供元:順正

京都帝国大学(現在の京都大学)建築学科の創設者「武田五一」設計の貴重な建物です

夢二カフェ五龍閣「夢二ギャラリー」

提供元:順正

新しく登場した夏季限定メニュー「ライチと豆乳杏仁豆腐のゼリー」620円(税込)

基本情報
所在地

京都市東山区清水寺門前地図

アクセス

市バス100・206号系統ほか「五条坂」より徒歩約10分

電話番号

075-541-7111

URL

http://www.goryukaku.com/

営業日

月曜日〜日曜日11:00-18:00(17:00LO)

休業日

不定休

料金

見学無料、「とうふスイーツ」各種620円(税込)


次の
見所
「かさぎ屋」まで徒歩約4分(約300m)
「かさぎ屋」まで徒歩約4分(約300m)

次の見どころまで、逸話の多い三年坂を進んでいきます。転ばないように気をつけて。


夢二が愛した甘美な味に耽る

夢二が愛した甘美な味に耽る

かさぎや

かさぎ屋

古都の情緒あふれる二寧坂の途中に店を構える「かさぎ屋」は、大正時代から続く甘味処。創業当時から変わらないメニューは、今も本物の味を伝えています。夢二が京都で過ごした家のすぐ隣だったこともあり、愛する彦乃さんを連れてよく訪れていたそう。当時はお店と家が裏で繋がっていたとか。お持ち帰り用の包装紙を夢二がデザインする約束をしていましたが、実現する前に京都を去ることに。その代わりに1枚の水墨画を残し、今でも店内に飾られています。夏に食べたい「しるこセーキ」は同店オリジナル。おうすがかかったかき氷も、甘すぎない大人の味です。夢二が愛する人と過ごした空間に想いを馳せながら、甘い時間を過ごしてみては。

かさぎ屋

観光地ながら静かで、どこか懐かしさを感じる店内。ついつい長居してしまいそう

かさぎ屋

明治期に建てられた店舗。当時と変わらない姿を残しており、趣を感じることができます

基本情報
所在地

京都市東山区高台寺桝屋町349地図

アクセス

バス80・100・110 ・206号系統ほか「清水道」より徒歩約6分

電話番号

075-561-9562

営業日

月曜日、水曜日~日曜日 11:00〜18:00

休業日

火曜日

料金

「しるこセーキ」650円(税込)、「氷宇治金時」750円(税込)


次の
見所
「港屋丹波黒(竹久夢二寓居跡)」まで徒歩約1分(約6m)
「港屋丹波黒(竹久夢二寓居跡)」まで徒歩約1分(約6m)

すぐお隣、寓居の跡と記された石碑の上には、最愛の人彦乃との物語が綴られています。


夢二が描く美人たちに心奪われる空間

夢二が描く美人たちに心奪われる空間

みなとやたんばぐろ(たけしたゆめじぐうきょあと)

港屋丹波黒(竹久夢二寓居跡)

夢二が京都で過ごした住まいの跡地にあたる「港屋丹波黒」では、夢二の版画やグッズを販売しています。夢二が甘党だったことから、3種類の金つばやどら焼きなども購入可能。店内中央に設置された長椅子は、「甘味を食べながら夢二の絵をじっくり堪能して欲しい」というオーナーおもてなしから。気に入った版画作品は購入し、持ち帰ることも可能です。他にも可愛らしいハンカチや夏にぴったりな団扇や扇子など、夢二ファンでなくても欲しくなるグッズが目白押し。まずはゆっくり作品を眺め夢二の世界に浸った後は、お気に入りの作品を持ち帰り、自宅でも楽しんでみてはいかが。

港屋丹波黒(竹久夢二寓居跡)

店内には夢二をテーマにした映画で使われた巨大提灯が飾られ、グッズが所狭しと並びます

港屋丹波黒(竹久夢二寓居跡)

金つばなどの甘い香りが漂う軒先は、二寧坂に溶け込む京都らしい佇まいです

基本情報
所在地

京都市東山区清水二年坂桝屋町349-25地図

アクセス

市バス80・100・110 ・206号系統ほか「清水道」より徒歩約6分

電話番号

075-551-5558

URL

http://tsuguya-hd.com/company/#store

営業日

月曜日~日曜日 10:00-18:00

休業日

不定休

料金

「金つば」各種200円(税込)


お疲れ様でした

お疲れ様でした

新しいフォトジェニックなお店も増えている清水寺エリア。令和な時代も楽しんでみて。


周辺MAP