東京スカイツリー®は、高さ634mを誇る自立式電波塔です。東京を代表する観光スポットの1つで、国内外問わず毎日多くの観光客が訪れています。チケットが売り切れてしまう日もあるため、事前予約をするべきかお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の記事では、東京スカイツリー®の事前予約の必要性や購入方法について詳しく解説します。チケットの種類や購入時の注意点も紹介しているので、東京スカイツリー®を訪れる予定のある方は参考にしてください。
東京スカイツリー®のチケットは事前予約がおすすめ
東京スカイツリー®の天望デッキや天望回廊に入るためには、チケットが必要になります。チケットカウンターで当日券を購入することはできますが、日時が決まっている場合は事前予約がおすすめです。特に以下のような日は混雑している可能性が高く、チケット購入のために列ができるケースも少なくありません。
● 休日や祝日
● 大型連休
● 夜景鑑賞の時間帯
事前に予約をすれば、スムーズに入場することができます。また、当日券よりも割引価格でチケットを購入できる場合もあります。
東京スカイツリー®のチケットを購入する3つの方法
東京スカイツリー®のチケットは、以下の方法で購入することができます。
● WEBで前売券を購入する
● WEBで当日券を購入する
● チケットカウンターで当日券を購入する
事前予約がおすすめですが、当日にチケットを購入することも可能です。ここでは、各購入方法について詳しく見ていきましょう。
WEBで前売券を購入する
東京スカイツリー®を訪れる日時が決まっている場合は、WEBで前売券を購入するのがおすすめです。前売券は来場の1ヶ月前から前日まで日付選択が可能で、当日券よりもお得な価格で購入できます。また、日時を指定して購入するため、当日スムーズに入場できる点もメリットの1つです。
WEBで当日券を購入する
当日券でもWEBから購入すれば、チケットカウンターに並ばず入場できるため、チケット購入の待ち時間をなくしたい方におすすめです。混雑によりチケットカウンターでの販売が中止されている場合でも、WEB購入は受け付けているケースもあります。
チケットカウンターで購入する場合と料金は同じですが、その日に東京スカイツリー®に行きたい場合は公式HPを確認してみましょう。
チケットカウンターで当日券を購入する
東京スカイツリー®のチケットカウンターは、4階の正面エントランスを入ってすぐの場所にあります。チケットカウンターでの購入は、予定が曖昧な方やその日の気分で行くかどうか決めたい方におすすめです。窓口では天望デッキのみ、もしくは天望デッキ+天望回廊のセット券を販売しています。また、チケットカウンターで当日券を購入する方は、天望デッキのみのチケットを選択することも可能です。ただし、日によっては混雑し、待ち時間が発生するケースも少なくありません。当日券は前売券よりも料金が高くなるため、可能であれば事前に予約することをおすすめします。
東京スカイツリー®のチケットの種類
東京スカイツリー®のチケットの種類は、大きく分けて以下の4つがあります。
● 通常券(前売)
● 通常券(当日)
● 特別企画券
● スカイツリーエンジョイパック
東京スカイツリー®では、特別な体験ができるチケットや他施設とセットになったチケットも販売しています。ここでは、各チケットの内容について詳しく見ていきましょう。
通常券(前売)
あらかじめ入場日時を決めて購入するため、当日は混雑を避けてスムーズに入場できます。特に休日や人気の時間帯は、前売券を購入しておくと安心です。前売券であれば日時が決まっているため、前後の計画も立てやすいでしょう。
通常券(当日WEB)
購入方法は前売券と同様で、チケットカウンターに並ばず入場できます。ただし、人気の時間帯は売り切れる可能性が高いので、早めに購入することをおすすめします。
特別企画券
特別企画券は、通常チケットとは異なる体験ができる限定チケットです。期間限定のコラボレーションイベントや不定期開催のヨガレッスン以外に、以下のプランがあります。
東京スカイツリー® モーニングビューチケット
東京スカイツリー® モーニングビューチケットは、オープンから12時までの入場で使えるドリンクとフードがセットになった日時指定チケットです。ドリンクはレモネードやコーヒーをはじめ、ソフトドリンク全般も用意されています。フードは「星のどらやき」「シュガードーナツ」「チーズベーグル」の3種類です。開放感あふれる景色を目の前に、素敵な朝を体験することができます。また、他の時間帯に比べると比較的空いているため、ゆっくりと過ごせるのも魅力の1つです。
東京スカイツリー®ナイトビューチケット
東京スカイツリー® ナイトビューチケットは、18時以降の入場でアルコールドリンクがセットになった日時指定チケットです。ハイボールやビール、スパークリングワインをはじめ、カラフルなカクテルも用意されています。日中とは異なった東京の街並みや、ロマンチックな雰囲気を楽しみたい方におすすめです。
スカイツリーエンジョイパック
スカイツリーエンジョイパックは、東京スカイツリー®と周辺の人気施設の入場券がセットになったチケットプランです。割引が適用されるため、別々にチケットを購入するよりも費用を抑えられます。ただし、スカイツリーエンジョイパックは購入後、キャンセルできない点に注意が必要です。観光施設以外に期間限定のイベントや交通チケット、体験とセットになったプランも販売されています。中でも特におすすめなチケットプランは、以下の通りです。
プラネタリウム天空鑑賞プラン
プラネタリウム天空鑑賞プランは、東京スカイツリー® 天望台入場券と東京ソラマチにあるコニカミノルタプラネタリウム天空の鑑賞引換券がセットになったプランです。東京にいながら、星空の輝きを体験することができます。最新の技術で再現された美しい星空に加えて、アロマや音楽と組み合わせた癒しの空間を演出しているのが大きな魅力です。また、五感で星空を満喫できるだけでなく、人気アーティストとのコラボ上映も行われています。エンターテイメント性の高いプログラムを楽しめるので、行く前に公式HPで上映状況を確認しておくのがおすすめです。
すみだ水族館入場プラン
すみだ水族館は、東京ソラマチ内にある屋内型水族館です。小笠原諸島の海を再現した「小笠原大水槽」や、金魚が生息している「江戸リウム」など、さまざまな展示を楽しめます。中でも人気なのは、国内最大級の屋内開放型水槽で泳ぐペンギンと、新体感水槽「ビックシャーレ」で漂う約500匹のミズクラゲです。すみだ水族館は生き物との距離が近い点も魅力であり、細かい部分まで観察できます。小さなお子様向けのワークショップも開催されており、子どもから大人まで楽しめるスポットです。
チームラボプラネッツ TOKYO DMMプラン
チームラボプラネッツ TOKYO DMMは、デジタルアートが楽しめる体験型ミュージアムです。外国人観光客からも人気があり、2023年には「World Travel Awards(ワールド・トラベル・アワード)」の「Asia's Leading Tourist Attraction(アジアを代表する観光名所)」に認定されました。水に入ったり、体を動かしたりする作品があり、五感を使ってアートを体験できるのが特徴です。水・光・音・空間を駆使したアート作品は、子どもたちの好奇心や探究心をくすぐります。単に楽しめるだけでなく、遊びを通して学びを促すスポットです。チームラボプラネッツ TOKYO DMMプランの購入をご検討の方は、以下の記事も参考にしてください。
東京スカイツリー®のチケットに関する2つの注意点
東京スカイツリー®のチケットを購入する際は、以下の点に注意が必要です。
● 前売券・当日WEB券の場合は紙チケットへの交換が必要
● チケット購入日の翌日から20%のキャンセル料が発生する
前売券・当日WEB券はチケットカウンターに並ぶ必要がなくなる一方で、紙チケットへの交換やキャンセル料の支払いが必要になります。ここでは、それぞれの注意点について詳しく解説します。
前売券・当日WEB券の場合は紙チケットへの交換が必要
前売券・当日WEB券の場合、スマートフォンに表示されるQRコードでは入場できず、紙チケットへの交換が必要です。入場前にチケットカウンターまたは専用の発券機で、紙チケットへ交換しましょう。紙チケットへの交換は、当日の予約した時間帯のみ可能です。予約日時より前に行っても、紙チケットへの交換はできません。
チケット購入日の翌日から20%のキャンセル料が発生する
前売券・当日WEB券ともに、購入後の日時の変更はできません。日時変更したい場合は、一度キャンセルしてから再度購入し直す必要があります。購入当日以外のキャンセルは、チケット代の20%がキャンセル料として発生します。予約時間に間に合わない場合は、指定した日に限り当日券として利用することが可能です。ただし、案内中の列の最後尾から入場になるため、待ち時間が発生するケースがあります。
東京スカイツリー®の見どころ3選
東京スカイツリー®の見どころは、大きく以下の3つがあります。
● W1SH RIBBON
● ソラカラポイント
● ライトアップ
東京スカイツリー®には景色以外にも、見どころが数多くあります。ここでは、それぞれの見どころについて詳しく見ていきましょう。
W1SH RIBBON
W1SH RIBBONは、東京スカイツリー®の展望台で体験できる人気の参加型アートです。東京スカイツリー®が世界一高いタワーであることの「1」にちなみ、一番叶えたい願い=WISHを「W1SH」と表現しています。W1SH RIBBONは国内がコロナ禍によって厳しい状況になる中で、困難を乗り越えて新たな未来に向かって前進する人の気持ちを後押ししたいという想いから誕生しました。来場者は自分の願いごとを書き込んだリボンを、設置された専用スペースに結びつけます。参加するには、W1SH RIBBON付近に設置してあるカプセルトイマシンでリボンの購入が必要です。カラフルなリボンが青空に映えるのでパワースポットのみならず、写真撮影スポットとしても人気があります。
ソラカラポイント
ソラカラポイントは、天望回廊の最高到達点に当たる場所です。高さは約450mに達し、東京スカイツリー®の中で最も高いスポットになります。光とガラスを駆使して、浮遊感を味わえる空間を演出しているのが特徴です。ソラカラポイントの近くには、床がガラス張りになっている場所もあります。スリルを感じながら写真を撮ったり、東京の街並みを眺めたりするのがおすすめです。
ライトアップ
夜になると東京スカイツリー®がライトアップされます。季節に合わせて特別ライトアップが行われることもありますが、通常のカラーは以下の3つです。
● 粋(いき):心意気を表現した青色のライトアップ
● 雅(みやび):美意識を表現した紫色のライトアップ
● 幟(のぼり):賑わいを表現した橘色のライトアップ
東京スカイツリー®のライトアップは単に建物を照らしているだけでなく、日本の伝統文化や季節を表現しています。建物内から夜景を眺めるだけでなく、ライトアップされた東京スカイツリー®の外観を楽しむのもおすすめです。
東京スカイツリー®のチケットはセット購入がおすすめ
東京スカイツリー®のチケットを購入する際は、セットになったプランを検討してみましょう。通常価格から割引されるケースが多く、費用を抑えることができます。例えばはとバスの夜景ドライブコースとセットになったプランでは、東京スカイツリー®からの夜景だけでなく、ライトアップされた外観も楽しむことができます。また、2階建てのオープンバスに乗って東京を巡るため、非日常的なひとときになるでしょう。夜のドライブでは、新しい東京の魅力を知るきっかけにもなります。
東京スカイツリー®は事前予約チケットでスムーズに入場しよう
東京スカイツリー®は当日窓口でチケットを購入することもできますが、休日や夜の時間帯などは特に混雑しやすく、チケット購入に待ち時間が発生するケースも少なくありません。日時が決まっている場合は、事前にチケットを予約することで、当日混雑していてもスムーズに入場できます。
東京スカイツリー®をより楽しみたい場合は、はとバスのチケットとセットになったプランがおすすめです。建物内から夜景を楽しむだけでなく、ライトアップされた外観を眺めたり、夜の東京をオープンバスで巡ったりすることができます。非日常的な時間を過ごせるので、ぜひ検討してみてください。