東京スカイツリー®への観光を計画している方の中には、チケットの種類が豊富で「どれを選べばいいのか分からない」と迷われる方も多いでしょう。現地購入、WEB予約、セット券といった購入方法があり、それぞれ料金が異なるため、選択に悩んでしまうのは仕方ありません。また、家族や友人と訪れる場合や車で行く予定がある場合など、状況に応じた割引制度や料金体系、駐車場情報についても事前に把握しておきたいものです。そこで本記事では、東京スカイツリー®のチケット料金をはじめ、各購入方法の特徴やメリット、駐車場の情報について紹介します。予算や目的に応じた最適な選び方がわかる内容になっているので、東京スカイツリー®観光を検討中の方は、ぜひ最後までご覧ください。
※本記事で紹介する料金などの情報は2025年10月時点の情報です。詳細が変わっている場合もあるため、詳しくは公式でご確認ください。
東京スカイツリー®チケットの3つの購入方法を比較
東京スカイツリー®のチケットは、購入方法によって料金と特徴が異なります。以下の表で比較してみましょう。なお、EX旅先予約では、事前の予約に加えて、当日予約も可能です。
| 種類 |
購入場所・方法 |
料金 |
特徴 |
| 当日券 |
現地窓口(4階) |
通常料金 |
その日に購入・入場。 混雑時は待機あり。 |
| 当日WEB券 |
公式サイト・セブンイレブン等 |
通常料金 |
当日でもオンライン購入可能。 |
| 前売券 |
公式サイト・セブンイレブン・旅行会社等 |
割引料金 |
30日前から前日まで購入可能。 日時指定でスムーズ入場。 |
東京スカイツリー®を含む東京観光については、以下の記事でも詳しく紹介しています。
東京スカイツリー®の料金一覧
東京スカイツリー®の料金は、購入方法によって異なります。当日券と前売券では、最大400円差があります。ここでは3つの購入方法別に料金と特徴を紹介しますので、訪問スタイルに合わせて最適な購入方法を選んでください。
※2025年10月時点の料金情報です。詳細が変わっている場合もあるため、詳しくは公式でご確認ください。
当日券の料金(現地窓口購入)
現地4階のチケットカウンターで、当日購入する場合の料金です。
|
大人(18歳以上) |
中学生(12~17歳) |
小学生(6~11歳) |
| 天望デッキの料金 |
平日 |
2,400円 |
1,550円 |
950円 |
| 休日 |
2,600円 |
1,650円 |
1,000円 |
| 天望回廊の料金 |
平日 |
1,100円 |
800円 |
500円 |
| 休日 |
1,200円 |
900円 |
550円 |
| セット券(天望デッキ+天望回廊) |
平日 |
3,500円 |
2,350円 |
1,450円 |
| 休日 |
3,800円 |
2,550円 |
1,550円 |
当日、現地のチケットカウンターで、予約することなく購入できます。単体の天望回廊チケットは当日券のみの取り扱いになっています。思い立ったときにすぐ訪問できるのがメリットですが、時間帯によっては窓口が混雑する可能性があります。当日は、時間に余裕を持って行動するのがおすすめです。
前売券の料金
前売券は、現地で購入するよりも料金が抑えられており、最大400円の違いがあります。
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大人(18歳以上) |
中学生(12~17歳) |
小学生(6~11歳) |
| 天望デッキの料金 |
平日 |
2,100円 |
1,400円 |
850円 |
| 休日 |
2,300円 |
1,500円 |
900円 |
| セット券(天望デッキ+天望回廊) |
平日 |
3,100円 |
2,150円 |
1,300円 |
| 休日 |
3,400円 |
2,350円 |
1,400円 |
あらかじめ入場日と時間帯を指定するため、現地での待ち時間を短縮できるのが魅力です。予定が確定している方や、料金を抑えてスムーズに入場したい方におすすめです。前売券を購入できるのは、来場予定日の30日前から前日までとなります。
当日WEB券の料金
当日WEB券の料金は、現地で購入する場合と変わりません。
|
大人(18歳以上) |
中学生(12~17歳) |
小学生(6~11歳) |
| 天望デッキの料金 |
平日 |
2,400円 |
1,550円 |
950円 |
| 休日 |
2,600円 |
1,650円 |
1,000円 |
| セット券(天望デッキ+天望回廊) |
平日 |
3,500円 |
2,350円 |
1,450円 |
| 休日 |
3,800円 |
2,550円 |
1,550円 |
当日でも、オンラインで購入できる便利なチケットです。現地到着後でも購入できるため、柔軟性と利便性を両立したい方に最適です。
割引チケット・セット券で料金を抑える方法
東京スカイツリー®には、通常チケット以外にも料金を抑えられるサービスがあります。他の施設とのセット券や団体割引、予算を抑えた限定チケットなど、あなたにぴったりのプランを選んでみてください。
※2025年10月時点の料金情報です。詳細が変わっている場合もあるため、詳しくは公式でご確認ください。
スカイツリーエンジョイパック
「スカイツリーエンジョイパック」は、東京スカイツリー®の入場券に加え、浅草や東京スカイツリータウン®内の施設で使える利用券がセットになったチケットです。
例えば、東京スカイツリー®展望台と以下の人気施設が組み合わされたチケットがあります。
● コニカミノルタプラネタリウム天空
● ラブリー・アニモア
● すみだ水族館
個別で購入するよりも料金を抑えられるため、東京スカイツリー®と合わせて観光を満喫したい方におすすめです。時期により取り扱いがない施設もあるため、事前に確認しておきましょう。
※以下で紹介する料金は時期によって変動する場合があります。また、天望回廊もセットになると料金が異なるので、最新情報は事前に公式サイトでご確認ください。
コニカミノルタプラネタリウム天空
天望デッキとコニカミノルタプラネタリウム天空の鑑賞チケットがセットになった料金は、以下のとおりです。
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大人(18歳以上) |
中学生(12~17歳) |
小学生(6~11歳) |
| 平日 |
3,200円 |
2,500円 |
1,650円 |
| 休日 |
3,350円 |
2,600円 |
1,650円 |
コニカミノルタプラネタリウム天空は、東京スカイツリータウン®内にある人気のプラネタリウム。星空を映し出すだけでなく、リアルな音を響かせるスピーカーや、心地よいリクライニングシート、アロマの香りとともに楽しむ映像作品など、五感で楽しめる演出が魅力となっています。
ラブリー・アニモア
天望デッキとラブリー・アニモアの入場券を組み合わせた料金は、以下のとおりです。
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大人(18歳以上) |
中学生(12~17歳) |
小学生(6~11歳) |
| 平日 |
3,100円 |
1,900円 |
1,300円 |
| 休日 |
3,250円 |
2,000円 |
1,300円 |
ラブリー・アニモアは、プロジェクションマッピング技術を活用したユニークなアニマル体験が楽しめる屋内アニマルパークです。天候に左右されない快適な環境で、かわいい小動物や珍しい生き物を観察できます。
すみだ水族館
天望デッキとすみだ水族館の入場券の料金は、以下のとおりです。
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大人 |
高校生 |
中学生 |
小学生 |
幼児(3歳以上) |
| 平日 |
4,100円 |
2,750円 |
2,200円 |
1,800円 |
800円 |
| 休日 |
4,250円 |
2,850円 |
2,300円 |
1,800円 |
800円 |
すみだ水族館では、ペンギンやチンアナゴ、金魚など、さまざまな生きものの暮らしを間近に観察できます。東京スカイツリー®に隣接する人気の観光施設なので、展望台とあわせて訪れてみてはいかがでしょうか。
以下の記事でもすみだ水族館について紹介しているので、ぜひチェックしてください。
団体割引
東京スカイツリー®では有料の入場者10名以上で来場する場合、料金が抑えられた一般団体料金を利用できます。一般団体向けの料金をみてみましょう。
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大人(18歳以上) |
中学生(12~17歳) |
小学生(6~11歳) |
| 天望デッキの料金 |
1,700円 |
1,250円 |
800円 |
| セット券(天望デッキ+天望回廊) |
2,500円 |
1,900円 |
1,200円 |
事前の団体予約が必要なので、大人数で観光計画をされている方は事前に手続きをしておくと安心です。
障がい者手帳をお持ちの方の優待
障がい者手帳をお持ちの方と同伴者の方は、通常料金よりも低い設定で入場できる優待制度を利用できます。等級に関わらず、下記手帳のいずれかをお持ちの方が対象です。
● 身体障がい者手帳
● 療育手帳
● 精神障がい者保健福祉手帳
● 被爆者健康手帳
当日は東京スカイツリー®4階のチケットカウンターで、障がい者手帳を提示することで優待が受けられます。
誕生月に受けられる特典
誕生月に来場された方には、「オリジナルバースデーステッカー」または「バースデーサンバイザー」どちらか1つプレゼントがあります。料金の割引はありませんが、記念にぴったりの特典です。眺望を背景にした記念写真が撮れる有料のフォトサービスでは、これらのアイテムを提示することで限定バースデーフレームを選ぶことができます。特別な記念日を、より思い出深い演出にするのにおすすめです。当日は、展望台チケットカウンターで誕生月であることを伝えると特典が受けられます。
EX旅先予約のプランの利用
EX旅先予約では、東海道新幹線沿線のグルメ、イベント、特別な体験などEXサービス会員限定プランやおトクなプランなど旅先で楽しめる観光プランを豊富に取り扱っています。また、東京スカイツリー®の特別なプランもあり、予算を抑えてチケットの購入が可能です。おトクに観光を楽しみたい方や、特別な体験・アクティビティを満喫したい方に適しています。
東京スカイツリー®に行く際の2つの注意点
東京スカイツリー®を楽しむためには、営業時間や混雑状況、チケットの扱いを事前にチェックしておくことが大切です。ここで紹介するポイントを押さえて、当日をスムーズに過ごしましょう。
営業時間・最終入場を確認
展望台の営業時間は、通常10:00〜22:00(最終入場は21:00)です。ただし、ゴールデンウィークや夏休みなどの繁忙期、特別営業日には営業時間が変更されることもあります。そのため、訪れる前に公式サイトで最新情報をチェックしておきましょう。特に遠方から来場される方や時間に制約がある方は、注意が必要です。
混雑時間帯と回避のコツ
東京スカイツリー®の混雑状況は、曜日や時間帯によって異なる傾向があります。特に土曜日の13時〜17時、日曜日の12時〜18時はピークで、待ち時間が長くなるケースがよく見られます。できるだけゆっくり楽しみたいなら、平日の来場が狙い目です。週末に比べて来場者は半分ほどで、待ち時間も10〜15分が目安となります。さらに快適に過ごしたいなら、開館直後の時間帯を狙いましょう。朝一番なら、比較的スムーズに展望台を満喫できます。
東京スカイツリー®の駐車場・料金ガイド
車で東京スカイツリー®に行く予定の方のために、駐車場の料金体系と利用方法を紹介します。ただし、展望台チケットのみでは駐車場割引が受けられないため、アクセス手段は公共交通機関の利用もあわせて検討しておくと安心です。
駐車場の基本情報【料金・利用時間・収容台数】
東京スカイツリータウン®には、立体駐車場(273台)と地下駐車場(645台)があり、合計で900台以上の収容スペースがあります。利用時間は 7:30〜23:00(入庫は22:00まで) で、料金は 30分ごとに450円 です。特に土日祝やイベント開催時は混雑しやすいので、車で向かう場合は早めに到着するのがおすすめです。
駐車場の割引対象施設
注意しておきたいのは、東京スカイツリー®の展望台チケットや、すみだ水族館の入場券だけでは駐車場割引が適用されない点です。割引を受けるには、東京スカイツリータウン®内の商業施設「東京ソラマチ」や、近隣の複合施設「東京ミズマチ」での買い物が必要になります。
駐車料金の無料サービスは、購入金額に応じて次の内容になります。
| 購入金額(税込) |
無料時間 |
| 3,000円以上 |
1時間無料 |
| 5,000円以上 |
2時間無料 |
| 7,000円以上 |
3時間無料 |
買い物や食事を予定している場合は、うまく組み合わせると駐車場料金を抑えられるでしょう。
アクセス手段の検討ポイント
東京スカイツリー®展望台やすみだ水族館の利用が目的の場合、公共交通機関を使った方が便利で、結果的に予算を抑えられるケースもあります。というのも、展望台チケットには駐車場の割引がなく、長時間の滞在では駐車料金が高くなる場合があるためです。アクセスも非常に良く、東武スカイツリーラインの「とうきょうスカイツリー駅」や、東京メトロ半蔵門線・京浜急行電鉄・都営地下鉄浅草線・京成成田スカイアクセス線の「押上駅」からいずれも徒歩圏内です。混雑や駐車料金の心配を減らしたい方は、電車でのアクセスを検討してみると安心でしょう。
東京スカイツリー®のチケット料金を抑えて東京観光を楽しもう
東京スカイツリー®の公式料金は、購入方法によって最大400円ほど差が出ます。前売券を利用すれば通常料金よりもリーズナブルに入場でき、さらにすみだ水族館とのセット券を選べば、1日をしっかり満喫できるでしょう。10名以上で訪れる場合は、団体予約を活用すると割引が適用されるので、グループでの観光を予定している方にぴったりです。また、東京スカイツリー®を訪れる際は複数の路線を利用できるため、都心からでもスムーズにアクセスできます。
EX旅先予約では、東京スカイツリー®のオトクな特別プランを取り扱っており、事前予約はもちろん、当日予約も可能です。