〈日本平ホテル〉で感じる「風景美術館」の贅沢ステイ

SAORI

カメラ片手に旅をしながら、かわいいと思った瞬間を切り取っているトラベルクリエイター。企業のSNSコンテンツ用の撮影や、宿泊プラン・ツアープロデュースなど旅にまつわるPRにカメラとともに携わる。


Instagram : @sao_0324

JR静岡駅から無料シャトルバスで約40分。坂を登るにつれて期待が高まりながら〈日本平ホテル〉へ向かいます。あいにくこの日は富士山がお顔を出してくれませんでしたが、広大なお庭やお部屋からの視界いっぱいに広がる景色、静岡ならではの絶品グルメを堪能した、充実のホテルステイをお届けします。


 

パノラマビューと、心に寄り添う温かなおもてなし

ロビーに入ると、富士山が見えずとも圧倒されるほど大きなガラス窓がお出迎え。目の前には広大な芝生、奥には駿河湾が広がり、しっとりと落ち着いた風情を感じます。スタッフの方々のサービスも本当に丁寧で、到着した瞬間から温かく迎え入れられる安心感に包まれます。
今回宿泊した客室は「日本平ツイン」。窓が広く開放的です。窓際のソファで刻一刻と移り変わる静岡の表情を眺めているだけで、とても贅沢な気分になれます。また、洗面スペースやお風呂がとてもゆったりしていて使いやすく、お部屋にこもって自分を労わるには最高の環境です。

吹き抜けの特等席で過ごす優雅なティータイム


テラスラウンジでいただいたのは、季節ごとに内容が変わるアフタヌーンティー。この時期は、旬のいちごをふんだんに使った目にも鮮やかなラインナップでした。合わせる紅茶は、ドイツの最高級品質の「ロンネフェルト」。芳醇な香りが広がり、一口ごとに幸せが満ちていきます。
吹き抜けの空間で窓が広く、まるで外のテラスで過ごしているよう。おしゃれなティースタンドとおいしいスイーツと紅茶をいただきながら、景色を楽しむという贅沢なひとときです。

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きらめく夜景とカクテル


夜はアッパーラウンジのバーで大人な時間を。ここからの眺めは、まるで宝石を散りばめたような夜景が広がる、まさに大人のための特等席です。静かに流れる時間の中で、バーテンダーの方が作る美しいカクテルを傾けるひとときは、ご褒美そのものです。
私はホテルのオリジナルカクテルで、冬の富士山をイメージした「スノーキャップ」と、緑茶を使用した「ダモンデ」というカクテルをいただきました。スタッフの方に教えていただいたのですが、「ダモンデ」は静岡の方言だそう。1つ1つにこだわりが感じられ、見た目にも味にも、そしてストーリーも面白く、楽しい夜の時間になりました。

駿河湾の恵み。
桜海老としらすに心解ける幸せのモーニング


翌朝のお楽しみは、なんといっても豪華な朝食ブッフェ!駿河湾産のぷりぷりな桜海老や、鮮度抜群のしらすなど、静岡の恵みをたっぷりといただきました。朝霧高原の「ふじのくに いきいき卵」や鮪の佃煮など静岡の味を堪能できるメニューが豊富で、朝からお腹も心も幸せいっぱいになります。特にお気に入りだったのは、「本日の海鮮汁」。海鮮の出汁が効いていて口いっぱいにうまみが広がります。日本平ホテルに泊まったら、忘れずにこの一杯を。またホテルオリジナルカレーや、フルーツなども全て丁寧に皮剥きをされていて、提供される一品一品の質が高く、このホテルステイの満足度をさらに高めてくれました。


PHOTO ギャラリー


今回の旅で気づいたのは、ここには語り尽くせないほどの「美しさ」があるということ。目の前に広がる景色と空気感や、美食に浸る喜び。広大な景色の前で過ごすことで、自分の五感が研ぎ澄まされ、心が整っていくのを実感しました。お天気の良い日には、ロビーや客室からも雄大な富士山を眺めることができます。「何もしない」という贅沢が、頑張りすぎな大人にこそ必要な休息かもしれません。自分と向き合う時間をくれる。日本平ホテルは笑顔で「また明日から頑張ろう」と思わせてくれる、とっておきの場所でした。

 

Text & Photo:SAORI


静岡県のホテルライフを満喫するには、〈日本平ホテル〉がおすすめ。

日本平ホテル


所在地静岡県静岡市清水区馬走1500-2
アクセスJR静岡駅・JR東静岡駅から無料シャトルバスあり
電話番号054-335-1131
URLhttps://www.ndhl.jp/
Instagram@nippondairahotel_official


 
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