日帰り満喫モデルコース

海と山に囲まれた熱海は、温泉や絶景スポット、新鮮な海の幸、食べ歩きグルメなど魅力が満載!今回は、熱海駅を起点に車がなくてもバスや電車・徒歩で楽しめる日帰りのモデルコースをご紹介します。
 

地元の食材を味わう古民家カフェ〈KICHI+〉


まず初めに向かったのは、熱海駅前の商店街に佇み、地元静岡県産の生しらすを使用した丼ものが人気のカフェ〈KICHI+(キチプラス)〉。古民家を改装した店内は木の温もりに溢れ「大人の秘密基地」を思わせる落ち着いた空間で、ゆったりと食事を楽しむことができます。
今回いただいた一番人気の「数量限定 三色丼(生桜海老)」は、ゆでしらす・生しらす・生桜海老を贅沢に使用していて、お味噌汁と日替わりで2種のおかずが付きます。ひと口頬張ると、爽やかな海の風味が口いっぱいに広がり、地元ならではの新鮮な食材を感じることができます。
「数量限定 三色丼(生桜海老)」と「ゆで しらす丼」
「数量限定 三色丼(生桜海老)」と
「ゆで しらす丼」
さらに、静岡県内の認定店でしか味わえない希少な地ビール「パーフェクト静岡麦酒」や中伊豆ワイナリー自社畑で育った2種のぶどうを使用した「伊豆の丘 プロローグ・ホワイト」など地酒のラインナップも豊富。お酒が進む「しらすのアヒージョ(バゲット4枚付き)」や「焼津マグロの生ハムカルパッチョ仕立て」といった一品料理も揃っており、「昼呑み」を満喫するのにもぴったり!地元静岡県産の食材にこだわった料理は味わいだけでなく見た目も華やかで、思わず写真を撮りたくなる美しさです。

熱海に訪れた際は、ぜひ〈KICHI+〉で至福のひとときを過ごしてみてください。

レトロかわいい空間が広がる〈熱海プリン 来宮駅店〉へ


熱海駅からひと駅電車に乗り、JR来宮駅へ移動。

来宮駅構内にある〈熱海プリン 来宮駅店〉は、行列が絶えない人気店〈熱海プリン〉の5店舗目。

改札を出てすぐの場所にあり、黄色と水色のパステルカラーで統一された、どこか懐かしくてかわいらしいデザインが目を引きます。店内には駅舎をイメージした装飾が施され、旅の気分を盛り上げてくれるレトロな雰囲気たっぷり。イートインスペースのほか、熱海プリンのグッズをはじめとしたお土産品も並び、気軽に立ち寄れるのも魅力です。看板メニューのプリンは、小さな牛乳瓶のような容器に入ったかわいい見た目で、味は数種類。なかでもおすすめは、店舗限定の「麦こがしプリン」。近くの來宮神社にゆかりのある麦こがしを使用した和風プリンで、黒みつソースをかけていただきます。なめらかな口当たりと芳ばしさのバランスがよく、食べやすいサイズ感でお土産にもぴったり!

そのほかにもドリンクやソフトクリームなどメニューが充実しており、食べ歩きや来宮エリア観光の合間にも立ち寄れるスポットです。

熱海のパワースポット〈來宮神社〉


次に来宮駅から歩いて約5分の場所にある〈來宮神社〉へ向かいます。

樹齢2,000年を超える御神木「大楠」で知られるこちらの神社は古くから来福・縁起の神として信仰を集めています。鳥居をくぐると、竹林に囲まれた静かな参道がまっすぐ続き、その先に本殿が姿を現します。
参拝のあと、隣の竹林へ足を運ぶと、まるでトンネルのように生い茂る小径がつづき、その先に現れるのが圧倒的な存在感をもち鎮座する御神木「大楠」。幹周23.9m、高さ約26mある巨樹は国の天然記念物にも指定されており、その迫力に思わず見上げてしまいます。
境内にはカフェが数ヶ所あり、参拝後のひと休みにぴったり。熱海特産の橙サイダーは、爽やかですっきりとした味わいでおすすめ。アルコールメニューやお土産も充実しており、歴史ある神社でありながらモダンな楽しみ方もできるのが魅力です。

また、本殿前には落ち葉で作られたハートマークがあり、思わず写真を撮りたくなるスポットに。境内の各所には撮影スポットも用意されているので、旅の思い出づくりにもぴったりです。
「EX旅先予約」の【早春】來宮神社×JR東海 限定重ね切り絵御朱印
「EX旅先予約」の【早春】來宮神社×
JR東海 限定重ね切り絵御朱印
さいごに、季節限定のオリジナル御朱印を。訪れたときは、「御神木」の大楠と杜に、春の訪れを告げる熱海の「梅」や「桜」をあしらった春限定のデザインでとても繊細な切り絵御朱印でした。

 

※こちらの御朱印は「EX旅先予約」の【早春】來宮神社×JR東海 限定重ね切り絵御朱印プランを利用しました。(現在は終了いたしました。)

時代の変化を感じる建築物と味わい深い日本庭園〈起雲閣〉


來宮神社から徒歩15分ほどで〈起雲閣〉に到着。

大正8年に別荘として築かれたこの場所は、一歩中へ足を踏み入れると、街中とは思えないほどの静寂に包まれています。三代の所有者により、和館の建築、洋館の増築、庭園の整備がなされ、旅館としての役割を終えた現在は、熱海市の文化財として大切に保存されています。
表門(薬医門)
表門(薬医門)

特に心奪われたのは、和館「麒麟(きりん)」にある建築当時の「波打ちガラス」。スタッフの方によると、当時はガラスを平らにする技術がなかったための歪みだそうですが、今ではそれを作れる職人がいないため、非常に貴重なものなのだとか。建物は庭園を囲む「ロの字型」に配置されており、大正築の和館から昭和初期の洋館へと巡るルートになっていて、まるで大正から昭和、そして現代へとタイムスリップするような、時代の移ろいを感じるひとときでした。

最後に「喫茶やすらぎ」でお抹茶と和菓子をいただき、心ゆくまで満喫。ゆっくり見学するなら、1時間半〜2時間ほど時間を確保しておくのがおすすめです。
 
佇まいが美しい
佇まいが美しい


青い海と砂浜が映える絶景スポット〈熱海サンビーチ〉


〈起雲閣〉から坂道を下って15分程で目の前に広がるのが〈熱海サンビーチ〉

ここは、熱海観光では外せない王道スポットです。ヤシの木が並ぶ遊歩道と穏やかな波が打ち寄せる砂浜は、まるでリゾート地にいるかのような開放感があります。熱海を代表するホテル群を背景に水平線を眺めることができるのは、熱海ならではの体験ではないでしょうか。波打ち際を歩きながら寄せ打つ波の音を聞くだけで、心も体も癒され日々の疲れをリフレッシュ。
また、夜になるとビーチ一面がライトアップされ、まさに幻想的な景色に様変わり。昼間とは一味違ったビーチを楽しむことができます。

ファミリーやカップルで楽しめる〈熱海サンビーチ〉にぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
 

いちごをまるごと満喫!〈いちごプラザ大福や〉


海岸周辺から熱海駅まではかなりきつい上り坂になるため、バスで移動。

最後に熱海駅前の商店街に戻り、いちごを贅沢に使った大福やクレープの専門店〈いちごプラザ大福や 熱海駅前店〉へ。

一番人気の「いちご大福」や「クレープ」に使われているのは、自社栽培による新鮮な「紅ほっぺ」を使用(11月頃~6月頃)。驚くほどジューシーで、豊かなコクと程よい酸味がたまりません。それ以外の期間は、国内産の希少な「夏いちご」を使用。
どちらも要冷蔵で賞味期限は購入日の翌日までなので、帰りの道中でのおやつや、自分へのご褒美にぴったりです。
食べ歩きにもお土産にも◎
食べ歩きにもお土産にも◎
「EX旅先予約」では、“いちご大福” と “まるごと苺クレープ” がセットになったプランを販売中。ぜひチェックしてみてくださいね。
 


いかがでしたか?
取材当日は国内外から多くの観光客が訪れていて、活気あふれる街歩きを楽しむことができました。レトロで懐かしい風景や建物、地元の新鮮な食材を堪能できるお店など、まさに『旅行らしい旅行』が叶う場所ばかり。東京駅から新幹線で1時間弱とアクセスも抜群です。


次はまた違うルートで、熱海の街歩きを楽しみに訪れようと思います。
 


Text & Photo:tabigatari editorial department


次の週末どこへ行くか迷ったら、〈熱海観光〉がおすすめ。
 

KICHI+


所在地静岡県熱海市田原本町6-11(Google Map)            
アクセスJR熱海駅から徒歩約2分 
電話番号0557-82-8833
URL https://www.cafe-kichi.com/kichi+/
営業時間10:00~ 15:00
定休日 水曜日

 

熱海プリン来宮駅店


所在地静岡県熱海市福道町7番18号 来宮駅構内(Google Map
アクセスJR来宮駅構内 (改札を出てすぐ) 
電話番号0557-55-7506 
URL https://www.kinomiya-atami-purin.com/
営業時間9:00~ 17:00
定休日  不定休     

 

來宮神社


所在地静岡県熱海市西山町43-1(Google Map
アクセスJR来宮駅から徒歩約5分
電話番号0557-82-2241
URL https://kinomiya.or.jp/

 

起雲閣(きうんかく)


 
所在地静岡県熱海市昭和町4-2(Google Map
アクセスJR熱海駅から徒歩約20分
電話番号0557-86-3101
URLhttps://kiunkaku.jp/
営業時間9:00〜17:00(最終入館は16:30まで) 
※喫茶やすらぎ 9:30~16:30(ラストオーダー16:00)
定休日 水曜日、12月26日〜30日
その他入館料 大人610円、中高生360円、小学生以下無料

いちごプラザ大福や  熱海駅前店


所在地静岡県熱海市田原本町3-9(Google Map
アクセスJR熱海駅から徒歩約3分
電話番号0557-52-6700 
URLhttps://15plaza.com/news/
営業時間10:00~ 16:00
定休日   水曜日  

 
※記事中の商品・サービスに関する情報などは、記事掲載当時のものになります。詳しくは店舗・施設までお問い合わせください。