観光もホテル時間も満喫できる、〈ザ・サウザンド京都〉の魅力

SAORI

カメラ片手に旅をしながら、かわいいと思った瞬間を切り取っているトラベルクリエイター。企業のSNSコンテンツ用の撮影や、宿泊プラン・ツアープロデュースなど旅にまつわるPRにカメラとともに携わる。


Instagram : @sao_0324

京都駅中央口から徒歩約2分という抜群のアクセスにありながら、一歩足を踏み入れると、街の喧騒を忘れさせる静けさが広がる〈ザ・サウザンド京都〉。観光にも便利な立地で、ホテルで過ごす時間そのものが旅の目的になる。そんな京都らしいおもてなしを体験した、宿泊記をお届けします。


 

“次の千年”を見据えた、心地よさを追求する空間

ホテルへ入ると、天井まで吹き抜けになった開放的な大階段が迎えてくれます。館内には現代アートが随所に展示されており、京都の伝統や自然をモチーフにした作品が空間に溶け込むように配置されています。まるで美術館を散策しているかのように、館内を歩くだけでも新しい発見があり、ホテル全体で“京都らしさ”を感じられるのが印象的でした。〈ザ・サウザンド京都〉が掲げるコンセプトは、「次の千年の心地よさを追求した『千年ホテル』」。その考え方は客室にも細部まで反映されています。今回宿泊した「スーペリア・ツイン」は、約37㎡のゆとりある空間で、落ち着いたデザイン。装飾はあえて最小限に抑えられ、余白を大切にした設えが、心まで穏やかにしてくれるようでした。
また、環境への配慮もこのホテルならでは。歯ブラシやヘアブラシなどのアメニティは客室にあらかじめ置かず、必要なものだけをリクエストするスタイルになっています。客室内のタブレットでは、照明や空調の操作はもちろん、アメニティや貸出備品のリクエストも簡単に行うことができ、とても便利でした。そして驚いたのが、リクエストしたアメニティを届けてくれたのがホテルスタッフではなくロボットだったこと。客室まで静かにやって来る姿に思わず笑顔になりました。

シグネチャースイーツ「奥庭 〜OKUNIWA〜 」で感じる京都の四季


午後のティータイムには、ホテル2階のカフェ&バー「TEA AND BAR」へ。店内は、開放的なカフェエリアと落ち着いたバーエリアがゆるやかにつながり、日本茶や和紅茶を現代的なスタイルで楽しめる空間になっています。今回いただいたのは、〈ザ・サウザンド京都〉を代表するシグネチャースイーツ「奥庭 〜OKUNIWA〜 」。まるで京都の坪庭をそのまま一皿に閉じ込めたような美しいデザートで、苔や石庭を思わせる繊細な盛り付けに思わず見入ってしまいます。抹茶など和の素材を取り入れながら、味わいはとても軽やかです。セットで提供されるミルクフォームをかけると、一口ごとに食感や風味が変化し、最後まで愉しめます。

京都の恵みを味わう、上質な朝のひととき


朝食は、日本料理「KIZAHASHI」で和朝食をいただきました。

最初に供されるのは、やさしい旨みが身体に染み渡る一番出汁。京都らしい“迎え出汁”から始まる朝食は、とても印象的で、慌ただしい朝をゆっくりと整えてくれるようでした。御膳には、ちりめんを含む小鉢、西京焼き、出汁巻き玉子や炊き合わせなど、一品一品が丁寧に仕上げられています。目の前で炊き上がるごはんは、蒸らしてからいただきます。炊きたてならではのふっくらとしたごはんはとてもおいしくて、満足度の高い朝食でした。
一方、洋朝食を楽しみたい方には、イタリア料理「SCALAE(スカーラエ)」もおすすめです。こちらでは、エッグベネディクトや国産牛のビーフバーガー、アボカドトーストなど10種類から選べるメインディッシュに、京都の食材を取り入れたビュッフェを組み合わせたハーフビュッフェスタイルの朝食が用意されています。次回はぜひ、こちらも味わってみたいと思います。


PHOTO ギャラリー


〈ザ・サウザンド京都〉は、京都駅から徒歩約2分というアクセスの良さがありながら、一歩ホテルへ入ると街の喧騒を忘れさせてくれる静けさに包まれる特別な場所でした。

観光を思い切り楽しんだあとも、落ち着いた客室でゆっくりとくつろぎ、こだわりのスイーツや丁寧に仕立てられた朝食を味わいながら、旅の余韻に浸ることができます。利便性と上質な滞在、そのどちらも叶えてくれるのが、このホテルならではの魅力です。

 

Text & Photo:SAORI


京都府のホテルライフを満喫するには、〈ザ・サウザンド京都〉がおすすめ。

ザ・サウザンド京都


所在地京都府京都市下京区東塩小路町570番
アクセスJR「京都駅」中央口から徒歩約2分
電話番号075-354-1000
URLhttps://www.keihanhotels-resorts.co.jp/the-thousand-kyoto/
Instagram@thethousandkyoto


 
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